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お久しぶりの田島です。 ようやく課題提出が終わり、書き込みを更新しようと思います。 今日は前回の夏休み報告会に引き続きA+の1stNightだったのですが、かなりの人数が集まり、しかもその内訳の多くが他大生だったことに驚きました。この集まった人手、パワーをどういう方向に生かしていけるかが今後のA+の課題でしょうか。 前回の夏休み報告会ですが、四人の事前打ち合わせが十分でなかったため、話題が被ってしまったり…という不備はあったものの、それぞれのテイストで時に真面目に北京の現状や活動内容を伝えたり、時にラフに面白おかしく話したり…と、みんなに興味を持って貰えるような発表を出来たのではないかと思います。 重要なことは、発表の形式ではなく、北京の現状の本質をいかに偏りなく伝える事が出来るか、だと思ったので。 高架下PLAZA 最近日本では日本橋の景観問題が取り沙汰されています。また韓国でも去年暗渠化されたチョンゲチョンを復元し都市の新たな軸として再構築する動きがあり、高架という存在自体が再考される時期にあるのかな、と思いました。 その存在の良し悪しは別として、日本橋は時代の風潮を体現した建造物だと私は思います。日本橋が作られた頃、都市の中を縦横無尽に走る高速道路(高架橋)は輝かしい未来都市の象徴だったのではないかと思います。実際、アトムの飛ぶ背景の都市にも曲がりくねった道路が建物の間をぬって走っているイメージが描かれているし、それはドラえもんが作られた21世紀の未来都市にも見られます。また、日本だけでなく海外でも多くの映画に似たような未来都市が描かれています(ex:マイノリティレポート等)。 でもそれが具現化されたとき、夢見たものと実物の格差に、技術の限界と夢想と現実の差が今の日本橋景観問題となって噴出したんじゃないかな、と思いました。 勿論高架自体が悪いといっているわけではありません、いくつもの高架道路が交差、合流する光景のダイナミックさは、圧倒されると共に感動的ですらあると思います。 要はそこに都市の活動が関わってきたときに、どうあるべきなのか?だと思うのです。そこをつっこんでいけたら、私なりの高架下PLAZAが見つけれるのかな、と。 なんだかまだまだ自分の中でもまとまっていなくて支離滅裂ですが。すみません… ちなみに只今東大製図室でお泊り保育。
10月13日は東大で、夏休み報告会と称し、UAAWorkshopの報告をしてきました。 ![]() 当日は3年生だけでなく学科の2年生も呼んで、30人くらいの前で 第一部 UAAWorkshop 第二部 中国の今 第三部 中国の建築 第四部 僕らが何を作ったか と分けて、プレゼンしました。 発表会の様子 ![]() ![]() 反応は良く、かなり「中国」や「UAA」に興味を持ってもらえたようでよかった。 早稲田の方は、なにやらヒルサイドテラスでプレゼンすることになるかもしれません。 また、書きます。
大変ご無沙汰しております。最近不幸続きの長谷川です。 先月の話ですが、東京JCによる以下の勉強会に出席してきました。 ・日程: 2006年9月28日(木) ・場所: 国際文化会館 会議室 講師: 自民党 参議院議員 真鍋 賢二先生 講演テーマ: 日中友好活動の歴史と現在の日中関係 17:00- 登録開始 17:30-18:00 学生交流報告 18:00-18:30 次年度学生募集に関して 18:30-18:45 休憩 18:45-19:45 講演 参議院議員 真鍋賢二先生 20:00-20:45 懇親会 以上のものは、自分が参加した「国際貢献ミッションinChina 2006」の最終報告会として行われたものでした。「学生交流報告」の中で、このワークショップの報告をしてきました。様々な職業の方々の前で発表したのですが、とても反応が良かったです。 「これって昔の日本じゃん。なつかし~い。」 「この本買いたいんだけど。え!?出版してないの??」 「hand madeって日本でもそうだよ。確かに日本では見えにくいのかなぁ。」 などなど、様々なご意見を頂きました。 そしてそして、昨日、東京大学で四人で報告をしました。 詳しくは・・・田島さん??あれっ違う??とりあえず今日はこの辺で失礼します。 ![]() 高架下プラザの素材となった交差点の夜の写真です。電飾がやたら増えて、賑やかです。本を読めるほど明るいところもあり、編み物をしているおばさんもいました。オリンピックに向け、どんどん街に演出が加わる流れの中、高架下にあある現場小屋や仮囲いなどがなくなる時が来るのではないかと、ひそかに期待しています。がーっと視界が抜ける瞬間は記録したいなぁ。
北京はすっかり秋です。地図を買っても来年は使えないというのは本当のようです。 ![]() 十月に入ってこの交差点を含む、SOHO北側に面する道路が開通しました。だらだらと工事が進行し、途中、常設でもおかしくないくらい巨大な(節水を訴える)看板が取り付けられたり、仮囲いをどけて車がぬるぬると入っていったり。そういえば、仮囲いの位置が後退したり前進したり、いちいち不思議がっていては気が持たないくらい色々あった気がします。僕個人としてはSOHOの街区に向かうショートカットとして使ったりしていました。ともかく、完成し信号が取り付けられ、安心して家まで帰ることが出来るようになったことが何よりもいいですね。信号のない三環道路を横断していた頃が、すでに懐かしい。そういえば、こちらに来た初日、どこから渡って良いのか分からず、フェンスを上った覚えがあるなぁ。ありえない、こんな毎日じゃついていけないと思いましたね。 ワークショップで話題として挙がっていた高架下プラザの交差点はSOHO街区の北東で、今回の写真の交差点は南東に位置する。話題としてまとめる時に、高架の位置が高くて物が無いと結構すっきりするんじゃないかという話をしていたけれど、確かにこの交差点は気持ちがよいです。高架下プラザの話題を完成させるまでに魅力的な都市には象徴的な交差点があるものだという仮説を立てました。交差点というのは人が出会うような場所としても見立てられる。一方で、北京には魅力的な交差点がない。そこで、その欠点を補うために北京的な交通事情でもある環状道路と東西貫通道路の主要交差点には必ず左折右折を行わない車のためにバイパスが貫通しているというルールを見いだし、その結果その下の地上交差点にゆるやかな環境がうまれやすくなっていると考えた。高架下プラザの下に載せている写真は、調査の経験的な部分を補うために挿入しています。車・自転車・バイク・歩行者らの動きを見ていると、ぶつからずに混じり合うように行き来している状況を見てきていたので、もう少し地上レベルにおける車の往来を制御出来れば、Daily Installation, Do Inside Yourself, ソトニケーションに見られるような個人レベルの空間展開力を発揮できる下地が完成し、市場が出来たりするのではないかと想像したのですね。このエントリーの一番下のコラージュ写真のような、活気ある中国的な交差点。すなわち「高架下プラザ」になるのではないかとでっちあげたわけです。最後のオチとしては、街区を接続したりすること(次から次へと街を移動できる感覚)を諦めざるえない道路幅が中国的でオーバースケールだなんて話がありますが、都市に対するパッチとして高架下プラザが機能すれば、人が往来するような場所が出来る効果、好循環を生み出せると考えたのですね。新しい概念をモデルとして提示するという脅迫観念みたいな建築家的思考から少しスライドした考え方だと思っています。全体のシステムを変更しなくても、既存のルールを交換するだけで、大きな話題が提供できるんだという夢を語りたかったのですね。成果物はそういうデザインになってますかね?!。即興なりにそこそこだとは思っています。 今後、ワークショップで伝えきれなかった、一歩手前のおしいネタ、その後の北京などをゆっくり加えていこうと思います。ところで、新しく開通した道路の名は?
気がつけばもう十一月、金木犀の香りが漂い秋も深まる今日この頃です。 他のみんなもぼちぼち学校が始まったようで、何気に忙しき日々ですが、その中でも北京での経験を次につなぎ、その内容を広げ、多くの人と共有・深めるために今月東大、早稲田で各大学の人を交えた互いの夏休み国内外報告会を開こう、という話になりました。 ここでは北京、ひいては中国の現状をみんなに知ってもらうと同時に、多くの都市の現状を平行して比較することで新しく見えてくる何かがあるのでは、と期待しています。 多摩美でも是非やってみたいのですが、どうなることやら。目下交渉中。 話は変わって、幾分古い話題になるのですが先月朝のニュースをつけていると、その主なニュースの中に北京が取りあげられていました。 それは何かといえば、オリンピックメインスタジアムの外構が完成し、内部が初めて一般報道陣に公開された、という内容でした。 ということは、私たちが見学したときの状態はほぼ完成形に近かったという事ですね。 ここで気になることがひとつ。実は見学した際に一応説明は受けたものの、「まさかね…?」と思っていた点がひとつあったのです。それは、鳥の巣の上部の鉄骨が一部ぶつ切りにされ、穴が開いたような状態になっていた事。私は「いや、あれはまた後で別に鉄骨を接ぐんだ」と思っていたのですが…TVの映像を見る限りそのままでしたね。資金不足なのか、工期の問題なのか。仕方ないとはいえちょっとショック… 抜くのではなく、見事に途中切断されているため、模型やCGのような籠のイメージはやはり幾分かは失われてしまったような気がします。 まあ、それで構造として成り立つなら、もともと余分な部分だったと言えなくもないのでしょうか。イメージされるものを実際に建築物に落とし込むには、これなくしてはこの建築物は成りえない!と全ての要素に言えなくてはならないのかもしれません。
一ヵ月半短かったようで長かった。結局中国語は「ツァイタン」と「マイタン」しか覚えなかったけど。いやーなんだかこの生活が普通というか、そんな気になってしまうほど色々なことがあったワークショップ&ブログですがこれが涙涙のヨコヤマ編最終回。「読む気がしない」と大評判でしたが、暖かいご声援ありがとうございました。 《昨日と今日の報告》 まず9/9ですが、UAAのプロジェクトが多発的佳境を迎えていました。つまり来たときと同じということですね。 午後10時からプレゼン『UAAWorkshop2006.秋.「北京の先」』をしました。60枚を超えるスライドを見せつつの独演会となりました。こういう場面で考えていることをわかりやすく、しっかりと話せる人になりたいです。 9/10は王府井にお土産を買いにいったら、あっというまに所持金が残り10元になりました。あーあ。 《UAAWorkshop2006.秋. プレゼン「北京の先」》 14現象の中から最終的に「波状矩形」「リアルカタログ」「高架下プラザ」を扱い、天津と上海の事例を交えつつ考えていることを話した。 「波状矩形」では中国的都市計画を考えた。中国のほとんどの都市には独自の歴史、文化があり、それは旧市街地という形で都市に残存する。都市化が進むと、中心地が発展し、やがて飽和するが、その後の開発はごみごみした旧市街地よりも遠隔地で行われることが多い。結果として中心地(仕事)と遠隔地(住宅)の分断が起きる。更に都市が拡張していく過程においては、その2地域を広げて、旧市街地を飲み込んでいくのではなく、旧市街地を発展させるような開発が望ましい。 ![]() 「リアルカタログ」では中国的商業施設、商業街の設計方針を考えた。幾つかのグローバルなショッピング形態(外資、インターネットショッピング、自動販売機)は中国でどういったポジションにあるかの説明が出来たが、デパートが何故日本のようにシャッター商店街を作るどころか、逆に苦戦しているか説明できなかった。しかし、中国独自のショッピングとは「店主一人+圧縮陳列」という点、つまり《大量の商品の位置が把握できている。値引きや商品の説明などのコミュニケーションに責任を持って対処できる。法律や経営状態がグレーゾーンのまま営業が続けられる。》という点にあると考えることで説明がつく。ならば商業施設の設計方針は細ぎれで、迷うような空間をコンセプトにしてみたらどうだろうか。 ![]() 「高架下プラザ」は中国的高架下の利用計画を考えた。既に人々が高架下をたまり場として、また建築的にも利用されているのを見ると、今後の高架下交差点は「低層域のコミュニティ施設」の場として活かされていくべきと結論した。 ![]() (もし内容が気になりましたら、ヨコヤマかUAAにデータがありますので、お問い合わせください) 《ワークショップのまとめ》 まとまりません。この1ヶ月半で学んだこと、考えたことは常に前進し、発展し続けるので。 《それでは》 みなさまご機嫌よう。 ![]() 上海没写真「寝台硬座の現状を見よ!」 《業務連絡》 とりあえずこのブログにログイン出来る人はしてみよう!サンタさんからのビックなプレゼントがあるよ!ログイン出来ないお友達はごめんなさい、あと3ヶ月待ってね! 《今日の報告》 一生懸命旅行記を作ってました。(あれ?) 《今日の思考》 生活パターンがちょっと変わった。買い物大嫌いだったのに、自分からアイス買ったりしてたし。あと服とか靴とか鞄とか。いくら安いとはいえ、以前ならこんなに進んで買うなんて考えられない。テレビのスイッチ点けたのって何ヶ月ぶりだったかな?しかもDVD見るためって。ご飯が待ち遠しいなーと思う最近は、うっかり一日何も食べなかったりとかしてた大学生のものとは思えない。 気づくと日本に帰った後のことを考えている。作戦とか戦略とか。そういうのは帰ってから考えることであって、今は今の課題を全力で取り組むしかないというのが普段のセオリーだったのに。うーん、やっぱり外国は調子が狂うな。あと結構この一ヵ月半で自分のそういう部分について考える機会が多かったのもたぶん原因。 そういうことは確実に思考、行動にも影響を与えているに決まっている。変化の内容はともかく、この中国滞在は良いほうに変化した時期だと信じたい。 変化は必要。だけど己は見失わないように。 明日はプレゼン。プレゼンの信条は「お楽しみの時間デス」。 《今日のまとめ》 なーんか調子狂ってるなぁー。 # by uaaworkshop2006 | 2006-09-09 01:30
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