左は、倉庫型と呼ばれるような空間を売りにしている外資系店舗の内部である。 右の北京市内にいくつもある建材城は、中国がかつて世界の工場と呼ばれていた時に、B級品を売るために作られたものである。 それぞれの空間に至るプロセスは違うのだが、どこか似てはいないか。 左右ともに、並べて売るというルールを顕在化しただけで、わくわくする空間が生まれていることに、中国的状況に潜むであろう、凄みの一端を垣間見た。
by uaaworkshop2006
| 2006-08-26 15:21
| 北京現象 ‘06
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