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最近の国貿橋下の交差点
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高架下プラザの素材となった交差点の夜の写真です。電飾がやたら増えて、賑やかです。本を読めるほど明るいところもあり、編み物をしているおばさんもいました。オリンピックに向け、どんどん街に演出が加わる流れの中、高架下にあある現場小屋や仮囲いなどがなくなる時が来るのではないかと、ひそかに期待しています。がーっと視界が抜ける瞬間は記録したいなぁ。
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by uaaworkshop2006 | 2006-10-08 16:07 | シモン
建外SOHOの北面道路開通
北京はすっかり秋です。地図を買っても来年は使えないというのは本当のようです。

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十月に入ってこの交差点を含む、SOHO北側に面する道路が開通しました。だらだらと工事が進行し、途中、常設でもおかしくないくらい巨大な(節水を訴える)看板が取り付けられたり、仮囲いをどけて車がぬるぬると入っていったり。そういえば、仮囲いの位置が後退したり前進したり、いちいち不思議がっていては気が持たないくらい色々あった気がします。僕個人としてはSOHOの街区に向かうショートカットとして使ったりしていました。ともかく、完成し信号が取り付けられ、安心して家まで帰ることが出来るようになったことが何よりもいいですね。信号のない三環道路を横断していた頃が、すでに懐かしい。そういえば、こちらに来た初日、どこから渡って良いのか分からず、フェンスを上った覚えがあるなぁ。ありえない、こんな毎日じゃついていけないと思いましたね。

ワークショップで話題として挙がっていた高架下プラザの交差点はSOHO街区の北東で、今回の写真の交差点は南東に位置する。話題としてまとめる時に、高架の位置が高くて物が無いと結構すっきりするんじゃないかという話をしていたけれど、確かにこの交差点は気持ちがよいです。高架下プラザの話題を完成させるまでに魅力的な都市には象徴的な交差点があるものだという仮説を立てました。交差点というのは人が出会うような場所としても見立てられる。一方で、北京には魅力的な交差点がない。そこで、その欠点を補うために北京的な交通事情でもある環状道路と東西貫通道路の主要交差点には必ず左折右折を行わない車のためにバイパスが貫通しているというルールを見いだし、その結果その下の地上交差点にゆるやかな環境がうまれやすくなっていると考えた。高架下プラザの下に載せている写真は、調査の経験的な部分を補うために挿入しています。車・自転車・バイク・歩行者らの動きを見ていると、ぶつからずに混じり合うように行き来している状況を見てきていたので、もう少し地上レベルにおける車の往来を制御出来れば、Daily Installation, Do Inside Yourself, ソトニケーションに見られるような個人レベルの空間展開力を発揮できる下地が完成し、市場が出来たりするのではないかと想像したのですね。このエントリーの一番下のコラージュ写真のような、活気ある中国的な交差点。すなわち「高架下プラザ」になるのではないかとでっちあげたわけです。最後のオチとしては、街区を接続したりすること(次から次へと街を移動できる感覚)を諦めざるえない道路幅が中国的でオーバースケールだなんて話がありますが、都市に対するパッチとして高架下プラザが機能すれば、人が往来するような場所が出来る効果、好循環を生み出せると考えたのですね。新しい概念をモデルとして提示するという脅迫観念みたいな建築家的思考から少しスライドした考え方だと思っています。全体のシステムを変更しなくても、既存のルールを交換するだけで、大きな話題が提供できるんだという夢を語りたかったのですね。成果物はそういうデザインになってますかね?!。即興なりにそこそこだとは思っています。

今後、ワークショップで伝えきれなかった、一歩手前のおしいネタ、その後の北京などをゆっくり加えていこうと思います。ところで、新しく開通した道路の名は?
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by uaaworkshop2006 | 2006-10-04 12:17 | シモン
今後の可能性
書きかけ。みんなで書き足してもよい。

ブログの可能性
・今回の成果物にまつわる表現しきれなかった想いを書きとめる(アフタートーク)
・成果物におさめきれなかったネタをあげていく

ワークショップの可能性
・北京現象の記録の継続(寸止め集)
・北京現象から得たきっかけを利用し、調査をする(寸止めの展開と実践)
・ある一定の成果を上げた時点で出版したい(オリンピックを超えた2010年頃か?)

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サンタさんのプレゼントのようでいて、実際のところは単に長すぎてコメント欄に入らなかっただけのヨコヤマの言い分であるところの、散多的プレゼン。

ブログが更に展開していくのはなかなか勢い的に難しいのでは。っていうかみんな今後はログインしないんでは。とりあえず表にそれらしいこと書いてみますけど。おさめきれなかったネタは是非今後のwsで拾ってもらうためにも「まとめる」か「wsの度に6000枚見てもらう」か。どっちにしろ目標だった成果物&プレゼンをして、終わってしまったものがあまりだらだら続いてしまうのは好みじゃないですねー(とだらだら続けてる人の言い草)
だらだらついでにだらだらと。是非ほかの人もだらだら書いてくださいよぅ。
wsの可能性ですが、出版は別にして確かに、寸止めを増やすか掘り下げるかの2通りあるわけです。勿論それとは別のwsが開かれるかもしれないんですがたぶんそれは第一回目と完全に流れが切れてしまう。メンバーが集まった時点でおそらくその2通りのうちどちらをするwsかは決まっているので、どういったメンバーを集めるべきか、が今後wsをする際の一番の工夫のしどころといって過言ではない。

ここからは完全に私見です。
上海万博に間に合わせるための出版2010年なわけですが、それを考えると寸止め集がいいのかなーと。調査をするとなるとあくまで完成物(プロジェクト、コンペ案といっても良い)のための基礎という性格があまりに出すぎてしまって、結局UAAの建築、都市計画はこういったことを基にしていますという本になってしまう。それが都市に興味がある人が読みたくなる本とは思われない。あ、念のため書いておくとUAAのプロジェクトは世界で一番素晴らしいんですけどね。

寸止めにも浅いもの、深いものがあるとも思います。寸止めといっても学生に限らず、例えば空気環境研究者を呼んで、スモークアイランド以外にも色々見つけてもらうとか。あーでもなんかこういうのって頼みにくそうだし、きてもらえるのかなぁ。分かんね。

っていうかナゲエ!ナゲーナゲナワ!

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by uaaworkshop2006 | 2006-09-07 12:52 | シモン